八重瀬カラフルベジタブル

八重瀬町のみなさんにインタビュー

ピーマン農家 仲宗根 朝洋さん

ピーマン農家仲宗根 朝洋さん
八重瀬のピーマン農家は勉強熱心
ピーマン部会で栽培技術を研鑽
力を合わせて基幹作物を育てている

4年目のピーマン農家

ピーマン農家 仲宗根 朝洋さん

「実より木(茎)を育てることが大事だと思っている。肥料コントロールはもちろんのこと、それより僕の場合は、目先の実りに囚われず、枝を払い、木を大きくしっかりと育てるようにしている。1本ずつ気配りするし、茎の巻き直しもきちんと整えてあげる。地道な仕事。でも、管理をしっかりしてあげることで、大きく艶やかなピーマンが収穫できる」と、目を輝かせた仲宗根さん。脱サラから農業を始めて4年目のピーマン農家です。

一生できる仕事は農業

お子さんも生まれるタイミングで、一生できる仕事は何かと考えたとき、たどり着いたのが農業だったそう。就農制度を利用して1年間の研修、いくつかの農家で農業技術を学びました。「ピーマンに限らず多くの知識を吸収させてもらった」と振り返る。独立してからも足しげくおしえを乞いに先輩農家を訪ね、いいと思ったことは何でもチャレンジ。「農業は全くの素人。既成概念がないのが強みかもしれない」と、まだまだ挑戦への意気込みがうかがえます。

ピーマン農家 仲宗根 朝洋さん

農家としての夢

ピーマン農家 仲宗根 朝洋さん

八重瀬町には70名ほどが参加するピーマン部会があり、勉強会を開催。さらに希望者は、より内容の濃い勉強会に参加できる。常に新しい栽培技術や畑の状況などについて情報交換を行なっているそうです。「八重瀬はサポート態勢が整っている。先輩もいるし、後輩も育てたい。大規模農業に取り組み、人も雇っていきたい。二次三次へとつなげていけたらいいなぁとも思う」と、農家としての夢も根付き、大きく育ち始めている様子。

八重瀬のピーマンはりんごのような甘い香り

「八重瀬のピーマンは、香りマイルド。りんごのような、甘い香りもするといわれる。大きくて肉厚で歯ごたえがあり、シャキッジュワーと水分があふれてくる。ただ県外出荷が多く、県内認知度が低いことが残念。県内でもっと出まわるようになったらうれしいな。カラベジプロジェクトで、もっと自慢のピーマンを広める活動をしていきたい」日々の新たな取り組みが芽吹く八重瀬の農業。人も、野菜も、瑞々しく成長中なのです。

ピーマン農家 仲宗根 朝洋さん

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